黒招き猫(右手)

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招き猫の発祥も意外と近江(滋賀県)に縁があるようです。一説には彦根藩第二代藩主・井伊直孝を雷雨から守ったとされる猫がモデルとなって誕生。福助さんらと共に江戸時代のラッキーアイテムとして流行したそうです。その後明治、大正、昭和、平成と時代を経てもその人気は未だ衰えることを知りません。そういえばあの有名な彦根のゆるキャラ「ひこにゃん」も、この井伊家ゆかりの猫がモデルという意味では一緒。等身大の招き猫とも言えますね。
こちらは黒い招き猫。厄除けの意味があるそうです。右手上げはお金を招くとも言われます。高さ13cmと小ぶりで飾りやすい大きさです。貯金箱として後頭部にはお金を入れる穴があります。焼き物。昭和時代。
コレクション レトロ 骨董 中古品
※経年によるごく細かな汚れやイタミあります。
サイズ約(幅8cm 奥行き8cm 高さ13cm)

販売価格 5,000円(内税)
型番 陶器 人形 猫 縁起物

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ショップについて

店主 こっとり

1960年代、京都市生まれ。 バブル時代、京都のインテリア商社にて、ペルシャ絨毯、唐木家具や掛け軸等、美術工芸品の販売に携わる。その後、デザイン事務所、広告代理店、建築会社などを経て、2008年から骨董品を扱うECサイトを製作、運営。アンティーク調やヴィンテージ風にとどまらず“本物の時代モノ”を、現代の暮らしに気軽に取り入れていただけるお店を目指している。滋賀県在住。